2010年11月27日土曜日

20 Nov.2010

岡本太郎「今日の芸術」を読み終える。

2010年11月19日金曜日

17 Nov.2010

秋山画廊「鈴木繭子 シート」を観る。

宇佐見英治「迷路の奥」を読み終える。

15 Nov.2010









コラージュ作品「News week series / 15 Nov.2010」制作

14 Nov.2010

練馬区立美術館「芸術家の家 大沢昌助と父 三之助展」を観る。

新しい発見にあふれた有意義な展覧会。前回の稲垣仲静・稔次郎兄弟展、世田谷での橋本平八・北園克衛兄弟展など、作品の背景に潜む家庭の様子が垣間見える展覧会が続く。

11 Nov.2010

明治安田生命ビル「建築家の与条件シリーズ」に参加する。

2010年11月12日金曜日

10 Nov.2010









コラージュ作品「News week series / 8 Nov.2010」制作

7 Nov.2010










「旧日向別邸」(渡辺仁/ブルーノ・タウト設計)を観る。

タウト設計の地下部分は多くのズレの集積で出来ているにも関わらず、見事な調和がとれている。また、視線の交錯を意識した全体の空間構成には設計者の手腕がいかんなく発揮されていた。傑作。いつか段上にあがる機会が訪れることを願いたい。

6 Nov.2010















「ヒアシンスハウス」(立原道造設計)を観る。

「加藤周一セレクション3」を読み終える。

4 Nov.2010












「林芙美子記念館」(山口文象設計)を観る。

庭を含めてこの空間は毎回違った表情を見せてくれる。何度来ても良い。

2010年11月4日木曜日

3 Nov.2010

秋山画廊「糸数都 色層」を観る。

糸数さんの作品には深い空間が存在するため、彫刻を見ているような錯覚に陥る。
「私の絵画は描くというより出現させるという行為だと考えます」という作家の言葉を読んで納得した。

2 Nov.2010









コラージュ作品「News week series / 1 Nov.2010」制作

東京芸大美術館「明治の彫塑 ラグーザと荻原碌山」
正木記念館「平櫛田中コレクション2010」を観る。

彫刻だらけの一日。和装のブロンズ像や内藤陽三の浮彫は、文化の融合を目指した当時の風潮がそのまま感じられる。帝冠様式の建物や旧開智小学校を思い出す。荻原碌山の「デスペア」「女」は秀逸。特にロッソの彫刻に似た「デスペア」は気になる。
木彫中心の平櫛田中コレクションでは橋本平八も二点ほど展示。田中と対比するような並べ方が面白い。師である佐藤朝山の作品もあった。帰り際、出口脇にあるロダン、マイヨール、ブールデルの小品に足を止める。

2010年11月1日月曜日

31 Oct.2010

ロジェ・ケンプ「ダンディ―ある男たちの美学」を読み終える。