2009年8月31日月曜日

31 Aug.2009









コラージュ作品「News week series / 24 Aug / 31 Aug.2009」制作

28 Aug.2009

レニ・リーフェンシュタール「意志の勝利」を観る。

平日昼間にも関わらず立ち見が出るほどの盛況ぶり。
量塊としての群集と個としての温和な表情、昼の党大会とライトアップされた夜の集会、強い口調でまくしたてるヒトラーと穏やかに諭すような話しぶりのヒトラー。これら対になるものが交互に映しだされるように編集されているため、二時間があっという間に過ぎていく。
中でも有名なツェッペリン広場、ルイトポルド・アレーナのシーンは圧巻。計算された配置とカメラアングルから作られる映像美は、プロパガンダ映像として以上の価値がある。










「所沢ビエンナーレ 引込線」を観る。

「意志の勝利」を引きずっていたため素直に入りこめなかった。
日を改めてもう一度観にいきたい。

ポール・ヴァレリー「エウパリノス・魂と舞踏・樹についての対話」を読み終える。

2009年8月27日木曜日

25 Aug.2009

TARO NASU「青木淳 夏休みの植物群」を観る。

自身の手がけたギャラリーでの展示とあって、巧みな空間構成だった。

ゲオルク・ジンメル「ジンメルコレクション」を読み終える。

2009年8月22日土曜日

21 Aug.2009

三島由紀夫「潮騒」を再読する。

2009年8月20日木曜日

19 Aug.2009

秋山画廊「増川寿一 SYNC」を観る。

18 Aug.2009

ギャラリー小柳「杉本博司 + 石上純也 展」を観る。

ゲオルク・ジンメル「芸術の哲学」を読み終える。

2009年8月18日火曜日

17 Aug.2009









コラージュ作品「News week series / 10 Aug / 17 Aug.2009」制作

2009年8月16日日曜日

14 Aug.2009

東京都現代美術館「メアリー・ブレア展」「伊藤公象 秩序とカオス」「大西麻貴+百田有希 夢の中の洞窟」
小山登美夫ギャラリー hiromiyoshii「ARCHITECTURE TOKYO 2009展」を観る。

「メアリー…」「秩序と…」の2展示は差が激しすぎてめまいがした。続けて観たのが悪かった。
「夢の中…」は実際に空間体験するよりホワイエから窓越しに眺めながら中を想像しているほうが良かった。巨大な模型のようなものか。
「ARCHI…」は色あせた模型群の中で、色あせない菊竹氏の思想だけが輝いていた。
“思考の過程”を見せたいのかもしれないが、倉庫の中で眠っていた黄ばんだスタディ模型が“作品”として展示されるのはいかがだろう。
昨年、群馬県美で観たイソザキ展の木製模型・シルクスクリーンはまぎれもなく“作品”だった。

2009年8月14日金曜日

13 Aug.2009

「ロバート・ヴェンチューリとデニス・スコット・ブラウンから学ぶもの」を読み終える。

2009年8月12日水曜日

10 Aug.2009

大谷幸夫「建築家の原点」を読み終える。

建築家の力強さを垣間見ることができた。

2009年8月9日日曜日

8 Aug.2009

ポール・ヴァレリー「ヴァレリー・セレクション(下)」を読み終える。

2009年8月8日土曜日

7 Aug.2009

国立西洋美術館「ル・コルビュジエと国立西洋美術館」を観る。

2009年8月4日火曜日

3 Aug.2009









コラージュ作品「News week series / 3 Aug.2009」制作

2009年8月3日月曜日

2 Aug.2009

ポール・ヴァレリー「ヴァレリー・セレクション(上)」を読み終える。

2009年8月2日日曜日

1 Aug.2009

表参道GYRE「ARCHITECT JAPAN 2009 ARCHITECT 2.0 WEB世代の建築進化論」
神宮球場「ヤクルト×中日」を観る。

31 Jul.2009

神奈川県立近代美術館「建築家 坂倉順三展」を観る。