2009年8月31日月曜日
28 Aug.2009
レニ・リーフェンシュタール「意志の勝利」を観る。
平日昼間にも関わらず立ち見が出るほどの盛況ぶり。
量塊としての群集と個としての温和な表情、昼の党大会とライトアップされた夜の集会、強い口調でまくしたてるヒトラーと穏やかに諭すような話しぶりのヒトラー。これら対になるものが交互に映しだされるように編集されているため、二時間があっという間に過ぎていく。
中でも有名なツェッペリン広場、ルイトポルド・アレーナのシーンは圧巻。計算された配置とカメラアングルから作られる映像美は、プロパガンダ映像として以上の価値がある。
「所沢ビエンナーレ 引込線」を観る。
「意志の勝利」を引きずっていたため素直に入りこめなかった。
日を改めてもう一度観にいきたい。
ポール・ヴァレリー「エウパリノス・魂と舞踏・樹についての対話」を読み終える。
平日昼間にも関わらず立ち見が出るほどの盛況ぶり。
量塊としての群集と個としての温和な表情、昼の党大会とライトアップされた夜の集会、強い口調でまくしたてるヒトラーと穏やかに諭すような話しぶりのヒトラー。これら対になるものが交互に映しだされるように編集されているため、二時間があっという間に過ぎていく。
中でも有名なツェッペリン広場、ルイトポルド・アレーナのシーンは圧巻。計算された配置とカメラアングルから作られる映像美は、プロパガンダ映像として以上の価値がある。
「所沢ビエンナーレ 引込線」を観る。
「意志の勝利」を引きずっていたため素直に入りこめなかった。
日を改めてもう一度観にいきたい。
ポール・ヴァレリー「エウパリノス・魂と舞踏・樹についての対話」を読み終える。
2009年8月27日木曜日
2009年8月22日土曜日
2009年8月20日木曜日
2009年8月18日火曜日
2009年8月16日日曜日
14 Aug.2009
東京都現代美術館「メアリー・ブレア展」「伊藤公象 秩序とカオス」「大西麻貴+百田有希 夢の中の洞窟」
小山登美夫ギャラリー hiromiyoshii「ARCHITECTURE TOKYO 2009展」を観る。
「メアリー…」「秩序と…」の2展示は差が激しすぎてめまいがした。続けて観たのが悪かった。
「夢の中…」は実際に空間体験するよりホワイエから窓越しに眺めながら中を想像しているほうが良かった。巨大な模型のようなものか。
「ARCHI…」は色あせた模型群の中で、色あせない菊竹氏の思想だけが輝いていた。
“思考の過程”を見せたいのかもしれないが、倉庫の中で眠っていた黄ばんだスタディ模型が“作品”として展示されるのはいかがだろう。
昨年、群馬県美で観たイソザキ展の木製模型・シルクスクリーンはまぎれもなく“作品”だった。
小山登美夫ギャラリー hiromiyoshii「ARCHITECTURE TOKYO 2009展」を観る。
「メアリー…」「秩序と…」の2展示は差が激しすぎてめまいがした。続けて観たのが悪かった。
「夢の中…」は実際に空間体験するよりホワイエから窓越しに眺めながら中を想像しているほうが良かった。巨大な模型のようなものか。
「ARCHI…」は色あせた模型群の中で、色あせない菊竹氏の思想だけが輝いていた。
“思考の過程”を見せたいのかもしれないが、倉庫の中で眠っていた黄ばんだスタディ模型が“作品”として展示されるのはいかがだろう。
昨年、群馬県美で観たイソザキ展の木製模型・シルクスクリーンはまぎれもなく“作品”だった。
2009年8月14日金曜日
2009年8月12日水曜日
2009年8月9日日曜日
2009年8月8日土曜日
2009年8月4日火曜日
2009年8月3日月曜日
2009年8月2日日曜日
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