2008年11月30日日曜日

30 Nov.2008









コラージュ作品「News week series / 1 Dec.2008」制作

「横浜トリエンナーレ2008」を観る。

「所沢ビエンナーレ」では作品の8割に目が向いたが、「横浜」では作品の8割を流してしまった。
三渓園の展示はどれも印象に残ったが、何よりも三渓園そのものが素晴らしい。

カタログに載っている内藤礼の作品写真は見事。これだけでも2500円の価値がある。

帰宅してから、平田晃久氏の「イエノイエ」を見逃したことに気づいた。建築をやっている者としていかがなものか、と反省する。

29 Nov.2008

新宿・花園神社、酉の市の見世物小屋にて「蛇女」を観る。

平成の蛇女は芸の質が高かった。

2008年11月26日水曜日

26 Nov.2008

隈研吾「自然な建築」を読み終える。

彼の本は楽しく読める。

2008年11月24日月曜日

23 Nov.2008

国立西洋美術館「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」
東京芸大美術館「櫃田伸也:通り過ぎた風景展」
東京芸大美術館陳列館「片山和俊建築展 まちみちすまい」を観る。

どれも良い展示だったが、ハンマースホイ展は衝撃的。
人のいない室内画からは、記念碑の内部に無限に広がる“想起”のようなものが読み取れた。

2008年11月22日土曜日

22 Nov.2008









コラージュ作品「News week series / 24 Nov.2008」制作

ノエミ・レーモンド「白石邸」
鈴木了二「成城山耕雲寺」を観る。

対極に位置する二つの作品。
憧れるのは前者、好きなのは後者。

ドゥルス・グリューンバイン「墓碑銘」を読み終える。

この詩作はしばらく頭から離れず、引きずることになるだろう。

21 Nov.2008

アントニオ・タブッキ「遠い水平線」を読み終える。

2008年11月20日木曜日

19 Nov.2008

サントリー美術館「巨匠ピカソ 魂のポートレート」を観る。

アントニオ・タブッキ「レクイエム」を読み終える。

2008年11月16日日曜日

15 Nov.2008









コラージュ作品「News week series / 17 Nov.2008」制作

東京都写真美術館「on your body」
MOTT GALLERY「GENIUS FIELD」を観る。

作為的に見える写真はあまり好きではない。やるなら徹底的に「浅田家」ぐらいまでいってほしい。
先週の原美術館と比較して、改めて米田知子の力を確認できた。

きだみのる「気違い部落周遊紀行」を読み終える。

2008年11月14日金曜日

12 Nov.2008

秋山画廊「小林聡子 Soft Containers」を観る。

爽やかな色味の作品でありながら、不思議と秋山の雰囲気に合っていた。

2008年11月12日水曜日

11 Nov.2008

東京都美術館「フェルメール展」を観る。

フェルナンド・ペソア「ペソア詩集」を読み終える。

2008年11月9日日曜日

8 Nov.2008









コラージュ作品「News week series / 10 Nov.2008」制作

GA Gallery「GA JAPAN 2008」
秋山画廊「祖母井郁 眠ること 消えること」
原美術館「米田知子 終わりは始まり」を観る。

米田氏のまとまった作品を直に見るのは初めて。
高水準の写真、解説を含んだタイトル、観賞者に委ねられた想像力とが複雑に絡み合い、現実と真実の狭間で揺れ動きながら、感情の深いところまで到達する。素晴らしい展示だった。

2008年11月8日土曜日

7 Nov.2008

フェルナンド・ペソア「ポルトガルの海」を読み終える。

2008年11月5日水曜日

4 Nov.2008

ミラン・クンデラ「別れのワルツ」を読み終える。

2008年11月4日火曜日

3 Nov.2008

Gallery LYSTIC Aoyama「矢田部英正 デザイン展」
Moris gallery「松田昭一 表現される現在2008」を観る。

2008年11月2日日曜日

31 Oct.2008









コラージュ作品「News week series / 3 Nov.2008」制作

「アドルフ・ロース ミュラー邸」を読み終える。