2008年9月29日月曜日

29 Sep.2008









コラージュ作品「News week series / 29 Sep.2008」制作

国立新美術館「第72回 新制作展」を観る。

28 Sep.2008

ヒルサイドギャラリー「SDレビュー2008」
子規庵「糸瓜忌」を観る。

2008年9月28日日曜日

27 Sep.2008

山本現代「高木正勝展 イタコ」
奏楽堂「宮廷画家ゴヤは見た」を観る。

2008年9月26日金曜日

25 Sep.2008

カフカ「カフカセレクションⅡ 運動/拘束」を読み終える。

改訳されているため新鮮な気持ちで読み進めることができた。
また、以前読んだ時よりも建築の描写に目が向いた。

2008年9月22日月曜日

21 Sep.2008









コラージュ作品「News week series / 22 Sep.2008」制作

東京都現代美術館「パラレル・ワールド もうひとつの世界」を観る。

2008年9月21日日曜日

20 Sep.2008

ケンジタキギャラリー「横内賢太郎 新作展 Last night」を観る。

独特の世界観を展開する新作の数々。
多くの要素が重層しながら、ひとつの絵画へと向かっていく。

2008年9月20日土曜日

18 Sep.2008

山田修二「カメラマンからカワラマンへ」を読み終える。

2008年9月17日水曜日

15 Sep.2008

伊香保温泉街の裏手で山田修二と出くわす。
温泉旅館裏の寂れた小道を指差しながら「こういう所を観て歩け」との助言。一時間ほど単身裏道巡りを楽しむ。
高低差のある街は建物同士の間の隙間がとてつもなく深く、そして暗い。映画「コロッサル・ユース」の1シーンのような光景に出会えたことに感謝したい。

2008年9月16日火曜日

14 Sep.2008

ハラ ミュージアム アーク「觀海庵落成記念コレクション展-まなざしはときをこえて-」を観る。

素晴らしいコレクションの数々が展示室内の同居人達とせめぎ合いながらも一体的な空間を生み出す。庭園美術館のような建築ではないにも関わらず美術品と建築の距離が限りなく近い。現代美術館の名作として残されて欲しい。

「磯崎新氏の喜寿を祝う会」に出席。
伊香保の旅館での夜は忘れられない。名立たる建築家達がアーティストのそれと同等の宴を開いていた。カワラマン・山田修二の存在は皆の心に刻まれたことだろう。

2008年9月14日日曜日

13 Sep.2008










コラージュ作品「News week series / 15 Sep.2008」制作

カフカ「カフカセレクションⅠ 時空/認知」を読み終える。

2008年9月9日火曜日

7 Sep.2008

秋山画廊「中瀬康志 地平の器」
所沢ビエンナーレ・プレ展「引込線」を観る。

「引込線」には一線級の作家達の力強い作品が数多く展示されており、見応えがあった。やはりベテラン作家と若手作家との間には見えない線が存在している。

2008年9月7日日曜日

6 Sep.2008









コラージュ作品「News week series / 8 Sep.2008」制作

2008年9月1日月曜日

31 Aug.2008









コラージュ作品「News week series / 1 Sep.2008」制作

アンドレ・マルロー「王道」を読み終える。

世田谷美術館「ダニ・カラヴァン展」を観る。

スケールの大きな実物作品は無いものの充実した内容の展示。
図面と模型を使って何度も検討を繰り返し、観賞者のことを考えた空間を創りだしていた。
家族を連れて楽しそうに会場内を歩き回る姿や、オープニングでの彼の気さくな態度には感動した。作家としての憧れの姿である。

その後、会場で会った平出氏と作戦会議を練る。