2008年8月21日木曜日

19 Aug.2008

東京都庭園美術館「船越桂 夏の邸宅」を観る。

ホワイトキューブの在り方を問う展示。
豊穣で有機的な空間を生成する、作品と場所の相互関係には「住居としての美術館、住人としての作品」という言葉があてはまる。
昨年、NOAビルのギャラリーで観た展示同様、何度でも足を運びたくなる「100点」の空間であった。

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